トヨタグループを支える、自動車鋼材の安定供給基地豊田スチールセンター。「健康経営」ページです。

当社は、金属加工・輸送・保管を通じて、安定的な鋼材の供給と鋼材を必要とするすべてのお客様のニーズを実現する会社です。

経営理念の「金属製品の加工、物流事業を通じ、地域、社会や全てのステークホルダーに適合した企業価値の最大化に努める」に基づき、お客様の多様なニーズにお応えするとともにお客様の価値を増大させ、その結果として当社も成長を果たしていきたいと考えております。

経営理念を実現するためには、各従業員が元気で高いモチベーションを持ち個々のスキルを伸ばし十分に発揮することが重要と考えます。このような考え方のもと、従業員一人一人が心身ともに健康でいきいきと働くことができる職場環境づくりに取り組んでいきます。

最高責任者を代表取締役社長とし、人事主管部署、安全衛生主管部、産業医/保健師、健康保険組合が連携し、定期的な会合等を開き、下記の体制で健康経営を推進しています。
安全衛生主管部長を議長として「安全衛生委員会」を月一回開催し、従業員の安全衛生環境に関する協議を行っており、健康と安全に関するリスクについて、その重要性に基づき経営会議や取締役会にて報告する制度をとっています。
「安全衛生委員会」には従業員代表も参加し、従業員の健康推進や働きやすい環境について議論しています。

当社は、従業員一人ひとりの健康と幸福を最優先に考えています。
心身健康であることは、仕事のパフォーマンスを最大限に発揮するための基盤であり、全員が安心して働ける環境を作るために欠かせない要素です。一人ひとりが健康/幸せにこだわり、経営＆従業員が一丸となって、健康で活力ある職場を作り上げていけるよう、以下の戦略マップに基づき健康経営施策を推進しています。